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栃木に伝わる結婚式今昔

結婚式のスピーチをするに参考になればと栃木県について紹介します。
昔の結婚式といえば嫁の来たことを大声で一斉に「嫁さんが来た」と連呼して皆に知らせ
ます。嫁は馬から降りて竹竿を半紙で巻き水引で結んだ杖を持って婿の家へ向います。

婿家の玄関には家紋の入った提灯を親族代表が持って、嫁方代表が持って来た家紋入りの
提灯と交換するというのが結婚式と言われていたようです。

またコザ(小座)入りと称して仏前に婿、嫁、両親、親族代表、青年団代表と仲人が部屋
に入って結婚の儀式を行っていました。
式は新郎、新婦が向い合って座り鯉を腹合せに置き盃をかわします。

この時青年団代表により謡曲高砂が謡われ式が終了するという感じです。またこの式は外
から一切見られないように全部障子をしめて見られないようにしていたようです。

但しおかしなことに未婚の男性に限り指で障子に穴をあけて中の様子を覗くことが許され
ていました。
従ってその穴が多ければ多い程幸せに、安産になると言われていたそうです。

ですが今ではホテル・式場等の利用が多いのであまり行われてませんが、農村部のごく
一部では行われているようです。

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